2006年8月の画像

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盆明けは再び高タカの115系4連での運転となった「ほくほく大地の芸術祭号」。
この日の下りは100名を超える乗客があった。
9845M 快速「ほくほく大地の芸術祭号」 
クハ115-1201[高タカ T1146]  2006.08.27  十日町


41  特急「はやぶさ」 ED76 69[大] 2006.08.22 小倉


9030M 特急「ふるさと雷鳥」 クハ489-503[金サワ  H2]  2006.08.16  田上−矢代田


1056M  特急「北越6号」 クロハ481-3026[新ニイ R26]  2006.08.16  田上−矢代田


3564 EF81 2[富山] 2006.08.16 田上−矢代田


583系12連「きたぐに」
501M 急行「きたぐに」 クハネ581-25[京キト B01]  2006.08.15  田上−矢代田


8226  快速「SLばんえつ物語号」 C57 180[新] 2006.08.15 猿和田−五泉


「きたぐに」、485系で運転。583系車両故障の影響で。
パノラマグリーン車を先頭に新津に約20分遅れで入線した。
502M 急行「きたぐに」 クロ481-2004[京キト A04]  2006.08.12  新津


485系「きたぐに」。側面方向幕は「大阪」のみ表示。後方愛称幕は画像には写っていないが「シュプール」を表示。
後ろ3両は自由席車に、前方6両は寝台券・グリーン券所有客向けに充てられた模様。
502M 急行「きたぐに」 クハ481-322[京キト A04]   2006.08.12 新津


約50分遅れで新津を発車した「北越9号」(盛アオからの転属車を含むR28編成が充当された)。
荒天のため全列車に遅れが発生したこの日のみの措置で、
「北越9号」の新津−新潟間は普通乗車券のみで乗ることができた。
1059M 特急「北越9号」 クハ481-3350[新ニイ R28]  2006.08.12  新津



JR東海所属では1両のみのクハ115-1000番台車・クハ115-1040。
1番違いのクハ115-1041は新ニイ所属。
クハ115-1040[静シス S1]  2006.08.08 富士


回9532M クハ489-501[金サワ H1]  2006.08.03 さつき野−荻川


新潟市内の貨物駅

沼垂 東新潟港 焼島 新潟貨物ターミナル


沼垂(ぬったり)

信越本線・上沼垂信号場(越後石山−新潟)から分岐する貨物支線の終点のひとつ、沼垂駅。
隣接する日本石油からの石油輸送が終了したいま、
臨時扱いの1往復の貨物列車ダイヤは残っているが、ほとんど走っていない。
2006.08.11 沼垂


沼垂駅舎(?)。新潟駅開業以前、信越本線の終点として旅客扱いをしていたころの雰囲気は感じられない。
2006.08.11 沼垂


いまなお広い構内が残るが、以前は正面奥の建物(新潟市立明鏡高校・万代高校)のあるところも沼垂駅構内であった。
いまは錆び付いた側線が目立つのみ。
画像奥の建物に近いところが発着用本線であり、電化されているが電気車両の入線は久しくない。
2006.08.11沼垂


電化された本線の終端部。かつて線路はここから新潟港駅まで伸びていた。
2006.08.11 沼垂


沼垂までの貨物列車が定期列車だったころの画像

このころも電気機関車の入線はすでになくなっていた。
1364 DE10 1673[東新]  2002.08.28 上沼垂−沼垂
 


東新潟港(ひがしにいがたこう)

建物も残り、駅名を記した看板も下ろされていないが、事実上廃止状態にある東新潟港駅。
かつては業務用車の駐車場であったであろう駅舎前のスペースは、いまは賃貸の自家用車用駐車場となっている。
2006.08.11 東新潟港


新潟空港ターミナルビルにも程近い昭和石油(現昭和シェル石油)新潟製油所などへの側線が伸びていた東新潟港。
また新潟鉄工所大山工場(現存せず)で製造された気動車や客車などがここから全国に向けて発送されていた。
いまは線路外されていないものの雑草が生い茂る広い敷地が残るのみ。
2006.08.11 東新潟港


上沼垂から分岐する東新潟港までの貨物支線は、沼垂へ行く電化貨物支線とは別線の非電化路線。
途中駅の焼島から東新潟港までは帳簿上、廃止されてはいないが、列車が走れるような状況ではない。
秋葉踏切にはアスファルトがかぶされており、車も停車せず走り抜ける。
2006.08.11 東新潟港


焼島(やけじま)

上沼垂−東新潟港間の中間駅・焼島。ここまでは定期貨物列車(休日運休)が走っている。
周辺は工業地域で新潟交通東部営業所が隣接する。
2006.08.11 焼島


焼島駅舎。妻面に記された「焼島駅」の文字が存在を主張する。
2006.08.11 焼島


画像右奥の煙突群は北越製紙新潟工場。
焼島は北越製紙からの紙輸送列車のみが定期列車として発着する。
2006.08.11 焼島


焼島を発車する紙輸送専用貨物列車。新潟貨物ターミナルまではDE10が牽引する。(撮影2005年)
5786 DE10 1675[東新]  2005.05.19 焼島


焼島から東新潟港方の信号機には×が付けられている。
2006.08.11 焼島


新潟貨物ターミナル(にいがたかもつたーみなる)

立派な表札のある新潟貨物ターミナル駅の入口。
コンテナを積んだトラックが頻繁に出入する。
2006.08.11 新潟貨物ターミナル


入口左側に掲示してある案内図。
新潟貨物ターミナルは越後石山から分岐する信越本線の貨物短絡線(JR東日本所属)の終点に位置し、
白新線・東新潟駅に隣接する。  2006.08.11 新潟貨物ターミナル


「駅長室・貨物室」と案内図にある建物。
屋上の看板には「新潟貨物ターミナル駅」と記されてあるのだが、消えかかってはっきり見えない。
2006.08.11 新潟貨物ターミナル


下り本線に停車中のコンテナ高速貨物列車。
右奥の建物は白新線・東新潟駅前の集合住宅。
2006.08.11 新潟貨物ターミナル

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