東海道線グループ走破の旅
国鉄時代の路線区分によって「東海道線グループ」に分類された各路線を、現在のJR線に当てはめ、
東京を起点に終点・神戸まで、途中の各駅で分岐する東海道線グループの支線に乗りつつ走破しようとする旅行を2006年1月1日より少しずつながら進めています。
原則として普通列車を用い、各線とも起点から終点まで往復乗車し、また本線に戻って旅行を続けるという自己ルールを作って実行しています。
本線の終点・神戸到達後は、起点の東京まで一気に戻ることにして、本線も往復乗車することにしています。
ここでは各線の様子を、ほんのわずかながらでも現在の記録として残すことができればという趣旨で、
極力主観表現を避けながら、列車や駅の画像と、乗車した列車の車両番号メモを中心に記載していこうと思います。
(2008.01.04完乗しました)
|
←新大阪 | |||||||||||||||
1 323-3006 幹ハカ |
2 325-3011 幹ハカ |
3 329-3006 幹ハカ |
4 326-3006 幹ハカ |
5 325-3506 幹ハカ |
6 328-3011 幹ハカ |
7 326-3406 幹ハカ |
8 指 315-3006 幹ハカ |
9 指 319-3006 幹ハカ |
10 指 316-3006 幹ハカ |
11 指 325-3706 幹ハカ |
12 指 328-3012 幹ハカ |
13 326-3506 幹ハカ |
14 325-3012 幹ハカ |
15 329-3506 幹ハカ |
16 指 322-3006 幹ハカ |
起点の東京駅(八重洲口)。元日の朝とあって人影は多くない。
2006.01.01 東京
JR東海・八重洲中央口改札。
2006.01.01 東京
品川方より入線する300系「こだま535号」(左)。JR東海区間のみを走るが、車両はJR西日本所属。
535A 特急「こだま535号」 322-3006[幹ハカ F6]
右は先行する博多行700系「のぞみ11号」。11A 特急「のぞみ11号」 724-54[幹オサ C55]
2006.01.01 東京
関ヶ原付近はかなりの積雪。
2006.01.01 岐阜羽島−米原
多くの駅で次々と「のぞみ」「ひかり」に追い抜かれるため3〜6分程度停車。
停車時間を利用してホームに降りてちょっとした買い物ができるのは「こだま」の旅ならでは。
2006.01.01 米原
←博多 | |||||||
1 723-7014 幹ハカ |
2 725-7614 幹ハカ |
3 726-7514 幹ハカ |
4 指 727-7014 幹ハカ |
5 指 727-7114 幹ハカ |
6 指 726-7014 幹ハカ |
7 指 725-7714 幹ハカ |
8 指 724-7514 幹ハカ |
新神戸に着いた700系「ひかりRail Star」。
車内は盛況。
463A 特急「ひかり463号」 723-7014[幹ハカ E14] 2006.01.01 新神戸
コンパクトで機能的なつくりの新神戸駅。
2006.01.01
改札口は1か所。
2006.01.01 新神戸
2006.01.01 644A 特急「こだま644号」 新神戸13:49→14:04新大阪 | |||||
←新大阪 | |||||
6 22-7005 幹ハカ |
5 25-7007 幹ハカ |
4 指 26-7007 幹ハカ |
3 自休 37-7301 幹ハカ |
2 26-7207 幹ハカ |
1 21-7005 幹ハカ |
わずか3両しか残っていない0系ビュフェ、 37-7301の車内は売店とフリースペースになっていた。
2006.01.01
「2列シート&2列シート」の0系車内。
座席はゆったりだが、乗客は少なかった。
26-7207 2006.01.01
新大阪に着いた0系「こだま644号」。このあと「こだま665号」として広島へ向かう。
21-7005[幹ハカ R65] 2006.01.01 新大阪
快晴の新大阪駅。2006.01.01
2006.01.01 544A 特急「こだま544号」 新大阪15:23→16:31名古屋 | |||||||||||||||
←東京 | |||||||||||||||
16 指 322-44 幹トニ |
15 329-544 幹トニ |
14 325-88 幹トニ |
13 326-544 幹トニ |
12 指 328-88 幹トニ |
11 指 325-744 幹トニ |
10 指 316-44 幹トニ |
9 指 319-44 幹トニ |
8 指 315-44 幹トニ |
7 326-444 幹トニ |
6 328-87 幹トニ |
5 325-543 幹トニ |
4 326-44 幹トニ |
3 329-44 幹トニ |
2 325-87 幹トニ |
1 323-44 幹トニ |
JR東海所属車は車番の前のJRマークがオレンジ色(JR西日本所属車は青)。
315-44[幹トニ J45] 2006.01.01 新大阪
17番線に停車する新幹線列車が見える名古屋駅・太閤通口。
2006.01.01 名古屋
2006.01.01 584A 特急「こだま584号」 名古屋17:01→19:56東京 | |||||||||||||||
←東京 | |||||||||||||||
16 指 322-2 幹トニ |
15 329-502 幹トニ |
14 325-4 幹トニ |
13 326-502 幹トニ |
12 指 328-4 幹トニ |
11 指 325-702 幹トニ |
10 指 316-2 幹トニ |
9 指 319-2 幹トニ |
8 指 315-2 幹トニ |
7 326-402 幹トニ |
6 328-3 幹トニ |
5 325-502 幹トニ |
4 326-2 幹トニ |
3 329-2 幹トニ |
2 325-3 幹トニ |
1 323-2 幹トニ |
東京方面の新幹線の発着する14・15番線。
2006.01.01 名古屋
JR東海・300系グリーン車の座席。JR西日本300系とは仕様が異なる。
315-2 2006.01.01
東京行き「こだま584号」。「こだま」は「のぞみ」「ひかり」に比べ空いていた。
2006.01.01 名古屋
2006.03.04 703G 東京 8:30→ 8:45大崎 | ||||||||||
←大崎 | ||||||||||
1 クハE230-535 東トウ |
2 モハE230-605 東トウ |
3 モハE231-605 東トウ |
4 サハE231-535 東トウ |
5 モハE230-604 東トウ |
6 モハE231-604 東トウ |
7 サハE230-570 東トウ |
8 モハE230-603 東トウ |
9 モハE231-603 東トウ |
10 サハE230-569 東トウ |
11 クハE231-535 東トウ |
東京駅丸の内口。東京ステーションホテル入口近くにある石造りの駅名“看板”。
2006.03.04 東京
高い丸天井が特徴的な東京駅丸の内北口。 2006.03.04 東京
東京駅5・6番線。ホームの屋根は歴史を感じさせる。
2006.03.04 東京
大崎駅に到着した703G。ここで803Gに列車番号を変える。
703Gに使用された編成(東トウ535)は、車内外ともJTBの広告で埋め尽くされていた。
2006.03.04 大崎
2006.03.04 803K 大崎 9:03→ 9:28赤羽 | |||||||||
←大宮 | |||||||||
1 クハ204-124 宮ハエ |
2 サハ204-44 宮ハエ |
3 サハ204-31 宮ハエ |
4 モハ204-340 宮ハエ |
5 モハ205-340 宮ハエ |
6 モハ204-339 宮ハエ |
7 モハ205-339 宮ハエ |
8 モハ204-338 宮ハエ |
9 モハ205-338 宮ハエ |
10 クハ205-124 宮ハエ |
“埼京線”・“湘南新宿ライン”・りんかい線ホーム(7・8番線)。隣の駅がたくさん。
2006.03.04 大崎
りんかい線からの直通列車803K。空いていた。
803K クハ205-124[宮ハエ 16] 2006.03.04 大崎
赤羽は赤羽線の終点。ただし事実上“埼京線”の中間駅であり、旅客案内上は赤羽線の文字はおそらくない。
2006.03.04 赤羽
2006.03.04 958K 赤羽 9:39→ 9:48池袋 | |||||||||
←新宿 | |||||||||
10 クハ205-94 宮ハエ |
9 モハ205-252 宮ハエ |
8 モハ204-252 宮ハエ |
7 モハ205-253 宮ハエ |
6 モハ204-253 宮ハエ |
5 モハ205-254 宮ハエ |
4 モハ204-254 宮ハエ |
3 サハ204-16 宮ハエ |
2 サハ204-36 宮ハエ |
1 クハ204-94 宮ハエ |
赤羽駅・南改札口。2006.03.04 赤羽
土曜日の朝、商店街開店を目指してか、新宿行列車には終点手前の池袋でも多くの乗客が乗り込んだ。
958K クハ204-94[宮ハエ 6] 2006.03.04 池袋
写真右下の「0kmポスト」は赤羽線の起点の証。
2006.03.04 池袋
池袋駅東口。2006.03.04
2006.03.04 971G 池袋10:20→10:29田端 | ||||||||||
←大崎 | ||||||||||
1 クハE230-502 東トウ |
2 モハE230-506 東トウ |
3 モハE231-506 東トウ |
4 サハE231-502 東トウ |
5 モハE230-505 東トウ |
6 モハE231-505 東トウ |
7 サハE230-504 東トウ |
8 モハE230-504 東トウ |
9 モハE231-504 東トウ |
10 サハE230-503 東トウ |
11 クハE231-502 東トウ |
池袋駅北口改札。Suica専用改札も設けられている。
2006.03.04 池袋
971G クハE231-502[東トウ 502] 2006.03.04 池袋
山手線の終点、田端駅。台地斜面に建つ南口は山手線の駅だとは信じられないほど簡素。自動改札も2通路のみ。
2006.03.04 田端
2006.03.04 1012G 田端10:42→11:15大崎 | ||||||||||
←大崎 | ||||||||||
11 クハE231-552 東トウ |
10 サハE230-603 東トウ |
9 モハE231-654 東トウ |
8 モハE230-654 東トウ |
7 サハE230-604 東トウ |
6 モハE231-655 東トウ |
5 モハE230-655 東トウ |
4 サハE231-552 東トウ |
3 モハE231-656 東トウ |
2 モハE230-656 東トウ |
1 クハE230-552 東トウ |
この日の1012Gは東トウ・ラストナンバー編成。
1012G クハE230-552[東トウ 552] 2006.03.04 田端
2006.03.04 1112G 大崎11:16→11:19品川 | ||||||||||
←大崎 | ||||||||||
11 クハE231-552 東トウ |
10 サハE230-603 東トウ |
9 モハE231-654 東トウ |
8 モハE230-654 東トウ |
7 サハE230-604 東トウ |
6 モハE231-655 東トウ |
5 モハE230-655 東トウ |
4 サハE231-552 東トウ |
3 モハE231-656 東トウ |
2 モハE230-656 東トウ |
1 クハE230-552 東トウ |
山手線の起点・品川駅。2006.03.04 品川
ecute品川開業を記念して設置されたクモユニ74001を模した郵便ポスト。
傍らには品鶴線(東海道本線・品川−鶴見)、山手線のゼロキロポスト。
2006.03.04 品川
2005年10月1日、大宮に次ぐ“エキナカビジネス”第2弾として品川駅改札内に開業したecute品川。
2006.03.04 品川
品川駅新幹線南乗換え口。2006.03.04 品川
品川駅高輪口(西口)。京浜急行電鉄・品川駅は写真右に位置する。
2006.03.04 品川
2006.03.04 1167S 品川12:02→12:23横浜 | ||||||||||||||
←横須賀 | ||||||||||||||
増1 クハE216-2019 千マリ |
増2 モハE216-2076 千マリ |
増3 モハE217-2076 千マリ |
増4 クハE217-2038 千マリ |
1 クハE216-2064 千マリ |
2 モハE216-2085 千マリ |
3 モハE217-2085 千マリ |
4 サロE216-43 千マリ |
5 サロE217-43 千マリ |
6 サハE217-2086 千マリ |
7 サハE217-2085 千マリ |
8 モハE216-1043 千マリ |
9 モハE217-43 千マリ |
10 サハE217-43 千マリ |
11 クハE217-43 千マリ |
横須賀線直通列車は、品川−鶴見間は“品鶴線”を走る。
1167S クハE217-43[千マリ R09] 2006.03.04 品川
“品鶴線”終点の鶴見には旅客ホームがなく列車は停まらない。鶴見を過ぎての最初の停車駅は横浜。
2006.04.03 横浜
2006.03.04 1156S 「エアポート成田」 横浜12:50→13:10品川 | ||||||||||||||
←東京 | ||||||||||||||
11 クハE217-17 横クラ |
10 サハE217-17 横クラ |
9 モハE217-17 横クラ |
8 モハE216-1017 横クラ |
7 サハE217-2033 横クラ |
6 サハE217-2034 横クラ |
5 サロE217-17 横クラ |
4 サロE216-17 横クラ |
3 モハE217-2033 横クラ |
2 モハE216-2033 横クラ |
1 クハE216-2051 横クラ |
増4 クハE217-2031 千マリ |
増3 モハE217-2062 千マリ |
増2 モハE216-2062 千マリ |
増1 クハE216-2012 千マリ |
1156S 「エアポート成田」 クハE216-2012[千マリ R43] 2006.03.04 品川
最後の113系の姿が…。 クハ111-2049[横コツ K47] 2006.03.04 品川
2006.03.04 527M 品川13:21→13:31川崎 | ||||||||||||||
←伊東 | ||||||||||||||
1 クハ210-2 東チタ |
2 モハ210-4 東チタ |
3 モハ211-4 東チタ |
4 サロ212-129 東チタ |
5 サロ213-102 東チタ |
6 サハ211-4 東チタ |
7 モハ210-3 東チタ |
8 モハ211-3 東チタ |
9 サハ211-3 東チタ |
10 クハ211-2 東チタ |
11 クハ210-2014 東チタ |
12 モハ210-2018 東チタ |
13 モハ211-2018 東チタ |
14 サハ211-2018 東チタ |
15 クハ211-2014 東チタ |
まもなくこの区間の3扉車は211系だけとなる。
527M クハ211-2014[東チタ N60] 2006.03.04 川崎
川崎駅東口。ハトのとまっている屋根は地下街Azaleaの入口。 2006.03.04 川崎
川崎駅改札。8通路のうち半数の4通路がSuica専用。 2006.03.04 川崎
2006.03.04 1311F 川崎13:51→13:53尻手 | |||||
←立川 | |||||
6 クハ204-129 横ナハ |
5 モハ204-354 横ナハ |
4 モハ205-354 横ナハ |
3 モハ204-353 横ナハ |
2 モハ205-353 横ナハ |
1 クハ205-129 横ナハ |
1311F クハ204-129[横ナハ 8] 2006.03.04 川崎
尻手駅。古風な造りは南武鉄道時代からのものであろうか。 2006.03.04 尻手
自動改札機は旧型だが、もちろんSuica対応。伝言板(写真左)は使われているのだろうか。
2006.03.04 尻手
2006.03.04 1418H 尻手14:19→14:26浜川崎 | |||
←浜川崎 | |||
1 クモハ205-1003 横ナハ |
2 クモハ204-1003 横ナハ |
発車を待つ浜川崎行き普通列車の脇を貨物列車が通り過ぎる。
1418H クモハ205-1003[横ナハ 4] 2006.03.04 尻手
浜川崎駅は無人。Suica簡易改札機が設置されている。
鶴見線乗り場は道路を挟む反対側で改札は別。
鶴見線への乗り換えの場合はSuicaを簡易改札機にタッチしないで通るよう注意書き(写真右)がある。
2006.03.04 浜川崎
浜川崎駅鶴見線乗り場(右)。南武線乗り場は横断歩道の左側にある。
2006.03.04 浜川崎
2006.03.04 1449H 浜川崎14:49→14:56尻手 | ||
←尻手 | ||
2 クモハ204-1003 横ナハ |
1 クモハ205-1003 横ナハ |
南武線・尻手−浜川崎を走る普通列車の列車番号は始発駅の発車時刻をもとにしたもの。
1449H クモハ204-1003[横ナハ 4] 2006.03.04 浜川崎
国鉄型書体で記された記号番号。種車(モハ204-23)の記号番号がうっすら見える。
2006.03.04 浜川崎
2006.03.04 1421F 尻手15:02→15:42府中本町 | |||||
←立川 | |||||
6 クハ204-1206 横ナハ |
5 モハ204-46 横ナハ |
4 モハ205-46 横ナハ |
3 モハ204-40 横ナハ |
2 モハ205-40 横ナハ |
1 クハ205-1206 横ナハ |
1421F クハ205-1206[横ナハ 51] 2006.03.04 府中本町
府中本町は東京競馬場への最寄駅。臨時改札口には9通路もの自動改札機が並ぶ。
2006.03.04 府中本町
2006.03.04 1579E 府中本町15:51→17:06西船橋 | |||||||
←西船橋 | |||||||
1 クハ205-10 千ケヨ |
2 モハ205-5009 千ケヨ |
3 モハ204-5009 千ケヨ |
4 サハ205-224 千ケヨ |
5 サハ205-225 千ケヨ |
6 モハ205-5039 千ケヨ |
7 モハ204-5039 千ケヨ |
8 クハ204-10 千ケヨ |
武蔵野線“定期旅客列車の起点”は府中本町。3番線から発車。
1579E クハ205-10[千ケヨ M17] 2006.03.04 府中本町
2006.03.31 1370E 西船橋13:12→14:26府中本町 | |||||||
←府中本町 | |||||||
8 クハ204-56 千ケヨ |
7 モハ204-5066 千ケヨ |
6 モハ205-5066 千ケヨ |
5 サハ205-112 千ケヨ |
4 サハ205-111 千ケヨ |
3 モハ204-5065 千ケヨ |
2 モハ205-5065 千ケヨ |
1 クハ205-56 千ケヨ |
西船橋駅北口。東京メトロ(東京地下鉄)・東葉高速鉄道と共同使用。 2006.03.31
西船橋駅南側は東京メトロ(東京地下鉄)の管轄。券売機はJRの券売機と別の位置に設けられている。
2006.03.31 西船橋
改札口にはJRの自動改札機しか設けられておらず、東京メトロ・東葉高速鉄道の乗車の際もここを通ることになる。
2006.03.31 西船橋
改札内に設けられた「Dila西船橋」。飲食店を中心とした店舗が並ぶ。
2006.03.31 西船橋
武蔵野線・京葉線が発着するのは9〜12番線。線路は総武本線とは繋がっていない。
2006.03.31
府中本町2番線に到着した1370E。到着した列車は一旦、引き上げ線に入り、3番線に転線して折り返す。
1370E クハ204-56[千ケヨ M33] 2006.03.31 府中本町
2006.03.31 1355F 府中本町14:41→14:52立川 | |||||
←立川 | |||||
6 クハ204-22 横ナハ |
5 モハ204-66 横ナハ |
4 モハ205-66 横ナハ |
3 モハ204-64 横ナハ |
2 モハ205-64 横ナハ |
1 クハ205-22 横ナハ |
南武線を走る車両は山手線から転属した205系が約半数を占める。
1355F クハ205-22[横ナハ 38] 2006.03.31 立川
立川駅改札口。14万7000人もの乗車人員(JR東日本のサイトより)を捌く自動改札機群が壮観。2006.03.31 立川
立川駅南口から北側を見る。改良工事が2007年度まで続くという。
左には多摩都市モノレールの高架橋。2006.03.31 立川
2006.03.31 1548F 立川15:24→16:16川崎 | |||||
←川崎 | |||||
1 クハ205-1203 横ナハ |
2 モハ205-19 横ナハ |
3 モハ204-19 横ナハ |
4 モハ205-21 横ナハ |
5 モハ204-21 横ナハ |
6 クハ204-1203 横ナハ |
サハ205-13を改造したクハ205-1203が先頭。
クハ205-1203[横ナハ 48] 2006.03.31 立川
2006.03.31 1523B 川崎16:21→16:25鶴見 | |||||||||
←大船 | |||||||||
1 クハ208-72 宮ウラ |
2 モハ208-144 宮ウラ |
3 モハ209-144 宮ウラ |
4 サハ209-210 宮ウラ |
5 サハ209-209 宮ウラ |
6 サハ208-70 宮ウラ |
7 モハ208-143 宮ウラ |
8 モハ209-143 宮ウラ |
9 サハ209-208 宮ウラ |
10 クハ209-72 宮ウラ |
1523B クハ209-72[宮ウラ 70] 2006.03.31 鶴見
鶴見駅改札内。右は改札外への出口。左は鶴見線乗り換え改札。
2006.03.31 鶴見
鶴見駅のりこし精算機。鶴見駅下車用の通常の精算機(右の2機)のほか、
国道駅専用のりつぎ精算機(左)が設置されている。
国道以遠の精算は右上の看板に従って有人改札へ。
2006.03.31 鶴見
2006.03.31 1605 鶴見16:38→16:49海芝浦 | ||
←海芝浦 | ||
1 クハ205-1107 横ナハ |
2 モハ205-41 横ナハ |
3 クモハ204-1107 横ナハ |
103系引退後、鶴見線はこの顔の205系のみ。
1605 クハ205-1107[横ナハ T17] 2006.03.31 鶴見
首都高速湾岸線・鶴見つばさ橋を臨みつつ海芝浦駅に到着。
1605 クモハ204-1107[横ナハ T17] 2006.03.31 海芝浦
海芝浦駅は東芝京浜事業所構内への出口しかなく、同社に用のない場合は駅外に出られない。
2006.03.31 海芝浦
鶴見を除く鶴見線各駅にはSuica対応券売機・簡易Suica改札機が設けられている。
2006.03.31 海芝浦
2006.03.31 1604B 海芝浦16:55→16:59浅野 | ||
←鶴見 |
||
3 クモハ204-1107 横ナハ |
2 モハ205-41 横ナハ |
1 クハ205-1107 横ナハ |
夕方の海芝浦発列車には次々と退勤客が乗り込む。
1604B クハ205-1107[横ナハ T17] 2006.03.31 海芝浦
浅野駅。扇町方面の島式ホーム(左)と海芝浦方面の相対式ホーム(右)。
2006.03.31 浅野
2006.03.31 1615B 浅野17:05→17:11大川 | ||
←大川 |
||
1 クハ205-1108 横ナハ |
2 モハ205-152 横ナハ |
3 クモハ204-1108 横ナハ |
島式ホームに大川行き列車が到着。
1615B クハ205-1108[横ナハ T18] 2006.03.31 浅野
平日は朝と夕方の11往復のみが発着する大川駅。土休日は3往復しか列車が来ない。
駅周辺は工業地域で住宅はない。
2006.03.31 大川
2006.03.31 1714 大川17:19→17:23安善 | ||
←鶴見 |
||
3 クモハ204-1108 横ナハ |
2 モハ205-152 横ナハ |
1 クハ205-1108 横ナハ |
かつてはクモハ12の単行が発着した大川駅ホーム。3両化対応でホームが延びている。
1714 クモハ204-1108[横ナハ T18] 2006.03.31 大川
“大川支線”は武蔵白石起点だが、同駅にはホームがなく路線図では安善で分岐するように記されている。
2006.03.31 安善
2006.03.31 1709 安善17:29→17:37扇町 | ||
←扇町 |
||
1 クハ205-1109 横ナハ |
2 モハ205-47 横ナハ |
3 クモハ204-1109 横ナハ |
扇町行きが到着。鶴見線沿線で駅周辺に住宅地があるのは安善まで。
夕方の下り列車からはこの駅までに大方の乗客が下車する。
1709 クモハ204-1109[横ナハ T19] 2006.03.31 安善
コンクリートブロックづくりの扇町駅。バラのアーチと3匹の猫が目を引く。駅周辺は工業地域。
2006.03.31 扇町
2006.03.31 1714B 扇町17:55→18:12鶴見 | ||
←鶴見 |
||
3 クモハ204-1108 横ナハ |
2 モハ205-152 横ナハ |
1 クハ205-1108 横ナハ |
旅客ホームの右は工場への引込み線。
1714B クモハ204-1108[横ナハ T18] 2006.03.31 扇町
2006.03.31 1621C 鶴見18:17→18:25東神奈川 | |||||||||
←磯子 |
|||||||||
1 クハ208-36 宮ウラ |
2 モハ208-72 宮ウラ |
3 モハ209-72 宮ウラ |
4 サハ209-140 宮ウラ |
5 サハ209-139 宮ウラ |
6 サハ208-48 宮ウラ |
7 モハ208-71 宮ウラ |
8 モハ209-71 宮ウラ |
9 サハ209-137 宮ウラ |
10 クハ209-36 宮ウラ |
1621C クハ209-36[宮ウラ 35] 2006.03.31 東神奈川
横浜線の乗り換え駅。 2006.03.31 東神奈川
夕刻の東神奈川駅東口。2006.03.31 東神奈川
2006.04.01 835K 東神奈川 8:06→ 9:02八王子 | |||||||
←八王子 | |||||||
8 クハ205-65 横クラ |
7 モハ205-189 横クラ |
6 モハ204-189 横クラ |
5 サハ205-125 横クラ |
4 モハ205-190 横クラ |
3 モハ204-190 横クラ |
2 サハ204-105 横クラ |
1 クハ204-65 横クラ |
205系の独擅場・横浜線。
835K クハ204-65[横クラ H5] 2006.04.01 東神奈川
ずらりと並んだ自動改札機群の傍らに豊富な弁当を並べた販売所が。
2006.04.01 八王子
2006.04.01 932K 快速 八王子 9:29→10:22桜木町 | |||||||
←桜木町 | |||||||
1 クハ204-61 横クラ |
2 サハ204-101 横クラ |
3 モハ204-182 横クラ |
4 モハ205-182 横クラ |
5 サハ205-121 横クラ |
6 モハ204-181 横クラ |
7 モハ205-181 横クラ |
8 クハ205-61 横クラ |
日中ほぼ30分ヘッドで走る横浜線・快速。根岸線桜木町行き。
932K 快速 クハ204-61[横クラ H1] 2006.04.01 八王子
桜木町駅・折り返し線は降車ホーム(2番線・左)と乗車ホーム(3番線・右)が別になっている。
932K 快速 クハ205-61[横クラ H1] 2006.04.01 桜木町
改札内コンコースには日本の鉄道発祥の地・桜木町駅に関する資料が展示されている。
中央は「初代鉄道建築師長・エドモンド モレル」の肖像レリーフ。
2006.04.01 桜木町
2006.04.01 803B 桜木町10:24→10:51大船 | |||||||||
←大船 | |||||||||
1 クハ208-517 宮ウラ |
2 モハ208-534 宮ウラ |
3 モハ209-534 宮ウラ |
4 サハ209-568 宮ウラ |
5 サハ209-567 宮ウラ |
6 サハ209-566 宮ウラ |
7 モハ208-533 宮ウラ |
8 モハ209-533 宮ウラ |
9 サハ209-565 宮ウラ |
10 クハ209-517 宮ウラ |
京浜東北・根岸線用209系・83編成のうち2編成のみの車体幅の広い500番台。
803B クハ209-517[宮ウラ 81] 2006.04.01 桜木町
2006年2月2日に横浜市側の北口改札が設けられた大船駅。
南口改札付近(画像)でも工事がつづく。
2006.04.01 大船
鎌倉市側の東口。湘南モノレール乗り換えはこの東口から。
2006.04.01 大船
2006.04.01 1144B 快速 大船11:11→11:40横浜 | |||||||||
←大宮 |
|||||||||
10 クハ209-8 宮ウラ |
9 サハ209-29 宮ウラ |
8 モハ209-15 宮ウラ |
7 モハ208-15 宮ウラ |
6 サハ208-21 宮ウラ |
5 サハ209-31 宮ウラ |
4 サハ209-32 宮ウラ |
3 モハ209-16 宮ウラ |
2 モハ208-16 宮ウラ |
1 クハ208-8 宮ウラ |
1144B 快速 クハ209-8[宮ウラ 8] 2006.04.01 大船
横浜駅京浜東北・根岸線ホーム。
2006.04.01 横浜
横浜駅中央南改札。
2006.04.01 横浜
横浜駅中央通路。2006.04.01 横浜
2006.04.01 1145S 横浜12:23→13:08横須賀 | ||||||||||||||
←横須賀 |
||||||||||||||
増1 クハE216-1005 横クラ |
増2 モハE216-2010 横クラ |
増3 モハE217-2010 横クラ |
増4 クハE217-2005 横クラ |
1 クハE216-2066 横クラ |
2 モハE216-2089 横クラ |
3 モハE217-2089 横クラ |
4 サロE216-45 横クラ |
5 サロE217-45 横クラ |
6 サハE217-2090 横クラ |
7 サハE217-2089 横クラ |
8 モハE216-1045 横クラ |
9 モハE217-45 横クラ |
10 サハE217-45 横クラ |
11 クハE217-45 横クラ |
1145S クハE217-45 [横クラ Y45] 2006.04.01 横浜
セミクロスシートの車内。 クハE217-45。 2006.04.01 鎌倉−逗子
歴史を感じさせる横須賀駅ホーム上屋。
2006.04.01 横須賀
2006.04.01 1303H 横須賀13:11→13:21久里浜 | |||
←久里浜 |
|||
増1 クハE216-1006 横クラ |
増2 モハE216-2012 横クラ |
増3 モハE217-2012 横クラ |
増4 クハE217-2006 横クラ |
横須賀より久里浜方に直通運転できるのは2番線のみ。
4連で運転の逗子−久里浜・区間列車。
1303H クハE216-1006[横クラ Y106] 2006.04.01 横須賀
横須賀線の末端は単線。駅ものんびりした雰囲気が溢れる。
2006.04.01 久里浜
横須賀線の終点・久里浜駅。
2006.04.01 久里浜
2006.04.01 1314S 「エアポート成田」 久里浜13:57→14:25鎌倉 | ||||||||||||||
←東京 |
||||||||||||||
11 クハE217-13 横クラ |
10 サハE217-13 横クラ |
9 モハE217-13 横クラ |
8 モハE216-1013 横クラ |
7 サハE217-2025 横クラ |
6 サハE217-2026 横クラ |
5 サロE217-13 横クラ |
4 サロE216-13 横クラ |
3 モハE217-2025 横クラ |
2 モハE216-2025 横クラ |
1 クハE216-2043 横クラ |
増4 クハE217-2012 横クラ |
増3 モハE217-2024 横クラ |
増2 モハE216-2024 横クラ |
増1 クハE216-1012 横クラ |
逗子から | 逗子から | 逗子から | 逗子から |
久里浜には15連は入らない。逗子から後ろに4両を増結。
1314S 「エアポート成田」 クハE216-2043[横クラ F13] 2006.04.01 久里浜
クハE216-2043の車内。2006.04.01 久里浜
「鎌倉まつり」で混雑する鎌倉駅東口。
2006.04.01 鎌倉
2006.04.01 9754M 快速「ホリデー快速鎌倉号」 鎌倉16:08→16:16大船 | |||||
←鶴見 |
|||||
1 クモハ115-318 八トタ |
2 モハ114-354 八トタ |
3 サハ115-319 八トタ |
4 モハ115-348 八トタ |
5 モハ114-374 八トタ |
6 クハ115-398 八トタ |
この付近では“懐かしい”国鉄型車内のつくり。
臨時列車専用車のためか車内広告は一切無い。
2006.04.01 鎌倉
正面の塗り分けは違うが、定期列車からは消えて久しい、横須賀線にはよく似合う“スカ色”。
9754M 快速「ホリデー快速鎌倉号」 クハ115-398[八トタ M40] 2006.04.01 大船
2006.07.29 3751M
|
||||||||||||||
←小田原 | ||||||||||||||
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
茅ヶ崎に到着した3751M快速「アクティー」。E231系は東海道本線・東京−熱海間の主力となった。
3751M 快速「アクティー」 クハE231-8058[横コツ S30] 2006.07.29 茅ヶ崎
茅ヶ崎駅北口。駅ビルLUMINEが併設されている。
2006.07.29 茅ヶ崎
2006.07.29 973F 茅ヶ崎 9:27→10:28橋本 | |||
←橋本 | |||
4 クハ204-509 横コツ |
3 モハ204-509 横コツ |
2 モハ205-509 横コツ |
1 クハ205-509 横コツ |
相模線は1・2番線発着。嵩上げされたホームにキハ30・35が活躍していたころの名残を見出すのは難しい。
973F クハ204-509[横コツ R9] 2006.07.29 茅ヶ崎
改札内コンコースには津久井町と相模湖町の編入(2006年3月)による新・相模原市の誕生を祝す七夕飾りが吊るされた。
2006.07.29 橋本
JRが管理する橋本駅北口。京王・橋本駅の看板は入口右の柱に小さく記されているのみ。
南口は京王電鉄が管理。2006.07.29 橋本
2006.07.29 1072F 橋本10:54→11:47茅ヶ崎 | |||
←茅ヶ崎 | |||
1 クハ205-509 横コツ |
2 モハ205-509 横コツ |
3 モハ204-509 横コツ |
4 クハ204-509 横コツ |
相模線は専用の205系500番台の4連のみが使用される。
1072F クハ205-509[横コツ R9] 2006.07.29 橋本
2006.07.29 783M 茅ヶ崎11:50→12:13国府津 | |||||||||
←小田原 | |||||||||
1 クハE230-8061 横コツ |
2 モハE230-3561 横コツ |
3 モハE231-1561 横コツ |
4 サロE230-1061 横コツ |
5 サロE231-1061 横コツ |
6 サハE231-1123 横コツ |
7 サハE231-1122 横コツ |
8 モハE230-1520 横コツ |
9 モハE231-3520 横コツ |
10 クハE231-8520 横コツ |
平塚で3120Y特別快速の通過を待つ783M。
783M クハE231-8520[横コツ K20] 2006.07.29 平塚
昔ながらの拠点駅の雰囲気をもつ国府津駅。建物の大きさに比べ、営業関係設備の小ささが目立つ。
2006.07.29 国府津
2006.07.29 2555G 国府津12:30→13:51沼津 | ||
←沼津 | ||
1 クハ312-3002 静シス |
2 クモハ313-3002 静シス |
わずか2両で東海道本線からの乗り換え客を迎える御殿場線2555G。
JR東海となる御殿場線内ではSuicaが使えないことを車内アナウンスは繰り返していた。
2555G クハ312-3002[静シス V2] 2006.07.29 国府津
沼津駅改札口。表示類などJR東日本の駅とは雰囲気が異なる。
2006.07.29 沼津
駅前は沼津夏まつり・狩野川花火大会の見物客で賑わっていた。
2006.07.29 沼津
2006.07.29 2566M 沼津14:28→16:04国府津 | ||
←国府津 | ||
3 クモハ115-2005 静シス |
2 モハ114-2605 静シス |
1 クハ115-2026 静シス |
この付近では湘南色の113系や115系もまだまだ多く走っている。
2566Mは115系2000番台車の3連で車掌も乗務。
2566M クモハ115-2005[静シス B5] 2006.07.29 沼津
2566Mは折り返し2571Mとなって沼津へ向かう。
2571M クハ115-2026[静シス B5] 2006.07.29 国府津
2006.07.29 529M 国府津16:17→17:17伊東 | |||||||||
←伊東 | |||||||||
1 クハE230-8066 横コツ |
2 モハE230-3566 横コツ |
3 モハE231-1566 横コツ |
4 サロE230-1066 横コツ |
5 サロE231-1066 横コツ |
6 サハE231-1084 横コツ |
7 サハE231-1083 横コツ |
8 モハE230-1525 横コツ |
9 モハE231-3525 横コツ |
10 クハE231-8525 横コツ |
東京からの普通列車が伊東に到着。もとJR・115系の現伊豆急行200系。
200系は早晩8000系に代わられ姿を消すことになるという。
529M クハE231-8525[横コツ ]
伊東に到着するもと東京急行電鉄8000系を使用した628列車。
8000系は200系(もとJR113・115系)や2100系(リゾート21)の置き換え目的の増備が続くという。
2006.07.29 伊東
2006.07.29 伊東
2006.07.29 528M 伊東17:42→18:06熱海 | |||||||||
←東京 | |||||||||
10 クハE231-8525 横コツ |
9 モハE231-3525 横コツ |
8 モハE230-1525 横コツ |
7 サハE231-1083 横コツ |
6 サハE231-1084 横コツ |
5 サロE231-1066 横コツ |
4 サロE230-1066 横コツ |
3 モハE231-1566 横コツ |
2 モハE230-3566 横コツ |
1 クハE230-8066 横コツ |
529Mは折り返し528Mとなって東京へ向かう。
528M クハE230-8066[横コツ K25] 2006.07.29 熱海
著名な観光地の玄関でもあり、JRの境界駅でもある熱海駅は意外にこぢまりとした駅舎。
新幹線の駅でもあるが、この画像にはそれらしきものは写っていない。
駅前には足湯「家康の湯」がある(画像右の外。9:00〜16:00無料)。
2006.07.29 熱海
2006.08.08 321M 東京 5:20→ 7:51富士 | ||||||||
←静岡 | ||||||||
1 クハ372-14 静シス |
2 サハ373-14 静シス |
3 クモハ373-14 静シス |
4 クハ372-4 静シス |
5 サハ373-4 静シス |
6 クモハ373-4 静シス |
7 クハ372-6 静シス |
8 サハ373-6 静シス |
9 クモハ373-6 静シス |
東京発東海道本線下り1番列車は、快速「ムーンライトながら」の折り返し321M。
いまや東京発唯一の静岡行普通列車。
321M クモハ373-6[静シス F6] 2006.08.08 富士
台風7号の影響で雨模様となった富士駅。
駅前には巨大な王子製紙の工場が構える。
2006.08.08 富士
階段と有人改札の位置の関係か、大きくずれた自動改札機が印象的な富士駅改札。
2006.08.08 富士
2006.08.08 3627G 富士 8:43→11:16甲府 | ||
←甲府 | ||
クハ312-3010 静シス |
クモハ313-3010 静シス |
交替の運転士が綿密に引継ぎを行う。
富士側先頭はダブルパンタが装備されたクモハ313-3010。
3627G クモハ313-3010[静シス V10] 2006.08.08 富士
行き止まりの身延線ホーム。本屋に近い位置にありながら5・6番の番号が振られている。
また、駅名票もJR東日本仕様で、JR東海はいかにも間借り状態におかれている。
2006.08.08 甲府
甲府駅改札内からの画像。
多くの駅で自動化に対応したきっぷが買えない身延線からの列車が着くと、
ただ一つの有人通路(右端)に長蛇の列ができる。
2006.08.08 甲府
甲府駅。駅ビルECLANでは2006年7月1日よりSuicaが多くの店舗で使えるようになったようだ。
2006.08.08 甲府
2006.08.08 3730G 甲府12:47→13:47下部温泉 | ||
←身延 | ||
クモハ313-3005 静シス |
クハ312-3005 静シス |
3730G クモハ313-3005[静シス V5] 2006.08.08 甲府
2006.08.08 3734M 下部温泉15:07→15:18身延 | ||
←身延 | ||
3 クモハ115-2007 静シス |
2 モハ114-2607 静シス |
1 クハ115-2028 静シス |
115系は車掌が乗務。
徒歩圏内に“武田信玄の隠し湯”・下部温泉がある。
3734M クモハ115-2007[静シス B7] 2006.08.08 下部温泉
久遠寺参拝者の玄関口・身延駅。
駅前の町並みは統一したデザインイメージで揃えられていた。
2006.08.08 身延
2006.08.08 3572M 身延15:43→16:34西富士宮 | ||
←富士 | ||
3 クモハ115-2007 静シス |
2 モハ114-2607 静シス |
1 クハ115-2028 静シス |
甲府からの3734Mが身延で列車番号を変え3572Mになる。
停車中に特急「(ワイドビュー)ふじかわ10号」が追い抜いていく。
留置線にはクモハ123が置かれていた。
3572M クハ115-2028[静シス B7] 2006.08.08 身延
富士発普通列車のほぼ3分の2がここ西富士宮を終着としている。
2006.08.08 西富士宮
2006.08.08 4228M 西富士宮16:48→17:16吉原 | ||
←沼津 | ||
クモハ313-3008 静シス |
クハ312-3008 静シス |
東海道本線沼津まで直通する4228M。
313系2両だが、車掌が乗務していた。
4228M クモハ313-3008[静シス V8] 2006.08.08 西富士宮
西富士宮で留置中のクモハ123-5042[静シス W2]。
2006.08.08 西富士宮
2006.08.08 451M 吉原17:28→19:20浜松 | |||||
←浜松 | |||||
クハ111-2026 静シス |
モハ112-2039 静シス |
モハ113-2039 静シス |
モハ112-2042 静シス |
モハ113-2042 静シス |
クハ111-2126 静シス |
東海道本線・静岡周辺ではまだまだ主力の113系。
この列車で使用される6両固定編成は4編成のみ。
451M クハ111-2126[静シス LL6] 2006.08.08 浜松
2006.08.08 959M 浜松19:32→20:02豊橋 | |||||
←豊橋 | |||||
クハ210-5011 海カキ |
モハ210-5011 海カキ |
クモハ211-5011 海カキ |
クハ210-5012 海カキ |
モハ210-5012 海カキ |
クモハ211-5012 海カキ |
113系とともにオールロングシートの211系(右)も主力車両。
台風7号接近にもかかわらず順調に豊橋まで走行した。
959M クハ210-5011[海カキ C11] 2006.08.08 浜松
JR・名鉄共用の自動改札機。名鉄の券売機・窓口は画像外左にある。
画像中央のモニターには台風7号の影響で運休となる列車の情報が表示されていた。
2006.08.08 豊橋
甲府駅とは逆の立場で、名古屋鉄道(名鉄)を徹底した“間貸し状態”に置いているJR東海・豊橋駅。
名鉄の列車が入るのは3番線の単線のみで、その3番線の駅名票もJR東海仕様。
向かいの2番線には飯田線の列車が発着。
2006.08.08 豊橋
名鉄の文字がどこにも見当たらない豊橋駅舎。
豊橋鉄道渥美線・新豊橋駅は画像左側方にある別駅舎。
豊橋鉄道東田本線(市内線)・駅前駅は駅2階からつづく歩行者デッキから直接降りられる位置に移設された。
2006.08.08 豊橋
2006.08.09 501M 豊橋 6:00→ 9:14天竜峡 | ||
←天竜峡 | ||
クハ118-5006 海カキ |
クモハ119-5008 海カキ |
豊橋発・飯田線始発列車501M。116.2kmを3時間14分かけて天竜峡まで達する。
501M クハ118-5006[海カキ E4] 2006.08.09 豊橋
豊橋−“平井信号場”(小坂井駅構内扱い)は名鉄との複線共用区間。
2006.08.09 下地
長野・愛知県境に位置する小和田駅も浜松市の駅となった。
JR東海の駅名票は所在地名を入れている。
2006.08.09 小和田
台風一過の晴天が広がった伊那小沢駅。
501M クモハ119-5008[海カキ E4] 2006.08.09 伊那小沢
2006.08.09 1425M 天竜峡 9:17→ 9:43飯田 | ||
←飯田 | ||
クハ118-5311 海カキ |
クモハ119-5318 海カキ |
天竜峡から飯田まではワンマン運転の119系(左)。
列車番号の末尾はMのままで、ワンマン運転時列車番号にGを付す身延線とは異なる。
天竜峡から飯田まですべて飯田市内を走る“市内電車”。
1425M クモハ119-5318[海カキ R1] 2006.08.09 天竜峡
2006.08.09 237M 飯田 9:45→11:56岡谷 | ||
←上諏訪 | ||
クハ118-7 海カキ |
クモハ119-11 海カキ |
飯田からはふたたび車掌乗務列車。
237M クモハ119-11[海カキ E12] 2006.08.09 駒ヶ根
列車は会社境界を越えて上諏訪まで行くが、乗務員は境界駅の辰野で交替。
飯田線独特の運転士がドア扱いを行う方式はここまでで(半自動扱いも宮木まで)、
JR東日本区間に入ると車掌がドアを開閉するようになる。
2006.08.09 辰野
2007.01.03 544M 上諏訪 9:20→15:54豊橋 | ||
←豊橋 | ||
クモハ115-2006 静シス |
モハ114-2606 静シス |
クハ115-2027 静シス |
飯田線の終点・辰野駅。駅自体はJR東日本所属。2007.01.03 辰野
544Mは上諏訪から豊橋まで6時間34分かけ、飯田線を全線走破する普通列車。
静岡車両区所属の115系を使用。
クモハ115-2006[静シス B6] 2007.01.03 辰野
定刻に豊橋に到着。豊川行313系(クモハ313-314[海カキ Y44])と並ぶ。
2007.01.03 豊橋
2007.01.03 5341F 新快速 豊橋16:07→16:43大府 | |||||
←米原 | |||||
1 クハ312-5009 海カキ |
2 モハ313-5309 海カキ |
3 サハ313-5009 海カキ |
4 モハ313-5009 海カキ |
5 サハ313-5309 海カキ |
6 クモハ313-5009 海カキ |
2006年8月より投入された313系5000番台車。名古屋地区の快速運用の主力となっている。
車内すべての座席が転換クロスシート。
5341F 新快速 クモハ313-5009[海カキ Y109] 2007.01.03 大府
武豊線の起点・大府駅。
2007.01.03 大府
大府駅改札。2006年11月25日に使用開始されたTOICA対応の自動改札機が並ぶ。
2007.01.03 大府
大府駅券売機。もちろんTOICAに対応。
券売機の手前には「トイカご利用案内」パンフレットが大量に置かれている。
2007.01.03 大府
2007.01.03 4546D 区間快速 大府17:11→17:41武豊 | |||
←武豊 | |||
1 キハ75-3 海ナコ |
2 キハ75-103 海ナコ |
3 キハ75-403 海ナコ |
4 キハ75-503 海ナコ |
武豊駅。この旅で唯一の非電化単線路線で、終点武豊駅は片面ホームがあるだけだが、
転換クロスシートのキハ75を使用した列車が30分間隔で発着を繰り返す。
4645D 区間快速 キハ75-503[海ナコ] 2007.01.03 武豊
武豊駅駅舎。2007.01.03 武豊
武豊駅改札。TOICA簡易改札機が置かれている。
2007.01.03 武豊
2007.01.03 4551D 区間快速 武豊17:56→18:46名古屋 | |||
←名古屋 | |||
4 |
3 |
2 |
1 |
快速「みえ」にも使用されるキハ75−0・100番台車の車内。
400・500番台車はワンマン仕様車であるが車内のつくりは大きく変わらない。
キハ75-3[海ナコ] 2007.01.03 武豊
名古屋駅に到着した4551D。武豊線の列車番号は東海道本線への乗り入れ方向に合わせて武豊発に奇数が振られている。
4551D キハ75-3[海ナコ] 2007.01.03 名古屋
名古屋駅中央改札。2007.01.03 名古屋
名古屋駅桜通口にそびえるJRセントラルタワー。世界一高い駅ビルだという。
2007.01.03 名古屋
2007.01.04 391M 快速「ムーンライトながら」 名古屋 6:16→ 6:55大垣 | |||||
←大垣 | |||||
1 クハ372-10 静シス |
2 サハ373-10 静シス |
3 クモハ373-10 静シス |
4 クハ372-4 静シス |
5 サハ373-4 静シス |
6 クモハ373-4 静シス |
東京から9両で走ってきた「ムーンライトながら」は名古屋で後ろ3両を切り離し、6両で終着大垣を目指す。
ここからすべての車両が自由席となるが、2・5号車は喫煙可能なまま。
この日は青春18きっぷ使用可能なためか、終着大垣まで満席であった。
391M 快速「ムーンライトながら」 クモハ373-4[静シス F4] 2007.01.04 名古屋
大垣に到着した「ムーンライトながら」(右)と、同列車から5分で接続する加古川行普通列車。
両列車とも6両での運転のため、加古川行もそれほど混むことはないようだ。
この日の加古川行は、乗り換え階段から遠い、最後尾の車両が最も空いており、空席も見えた。
391M 快速「ムーンライトながら」 クハ372-10[静シス F10]
207F クハ221-65[神ホシ B21] 2007.01.04 大垣
大垣駅改札。近畿日本鉄道と樽見鉄道の乗り換え駅。
2007.01.04 大垣
2007.01.04 1205F 大垣 7:25→ 7:31美濃赤坂 | ||
←美濃赤坂 | ||
1 クハ312-306 海カキ |
2 クモハ313-306 海カキ |
大垣駅・美濃赤坂行のりば。「米原」の文字が消され、3番線は美濃赤坂行専用ホームになったことがうかがえる。
2007.01.04 大垣
2両編成・転換クロスシートの313系300番台車。
大垣を発車するとすぐに車掌が乗車券の回収に車内をまわった。
1205F クハ312-306[海カキ Y36] 2007.01.04 大垣
旅客ホームは片面のみの美濃赤坂。ここから西濃鉄道(貨物のみ営業)が延びており、
駅構内には貨車や電気機関車(この日はEF65 1050)が留置されていた。
1204F クモハ313-306[海カキ Y36] 2007.01.04 美濃赤坂
2007.01.04 1206F 美濃赤坂 7:54→ 8:01大垣 | ||
←大垣 | ||
2 クモハ313-306 海カキ |
1 クハ312-306 海カキ |
長年、ほとんど変化が無いように思える美濃赤坂駅舎。旅客扱いは無人で、TOICAも使えない。
2007.01.04
大垣からの1207Fが到着。3分後に1206Fとして折り返す。
1207F クハ312-306[海カキ Y36] 2007.01.04 美濃赤坂
2007.01.04 1M 特急「しらさぎ1号」 大垣 8:23→ 8:50米原 | |||||||
←米原 | |||||||
8 指 クモハ683-3515 金サワ |
7 指 サハ683-2408 金サワ |
6 クハ682-2708 金サワ |
5 クモハ683-3518 金サワ |
4 サハ683-2510 金サワ |
3 指 サハ682-2210 金サワ |
2 指 モハ683-3410 金サワ |
1 指 クロ682-2010 金サワ |
大垣−旧・新垂井−関ヶ原間を走る旅客列車は、特急・急行列車のみ。
またこの区間は大垣から関ヶ原方面の下り列車しか走らない。
1M 特急「しらさぎ1号」 クロ682-2010[金サワ S10] 2007.01.04 米原
米原駅は乗換駅としては名が知られているが、乗降客はさほど多くないようで駅舎は小ぶり。
在来線の駅はJR西日本の管轄。
2007.01.04 米原
2007.01.04 215F 大垣10:00→10:36米原 | |||
←米原 | |||
1 クハ116-202 海カキ |
2 モハ116-43 海カキ |
3 モハ117-43 海カキ |
4 クハ117-22 海カキ |
特急・急行列車とは異なり、大垣から米原方面の普通列車(特別快速等を含む)はすべて垂井経由で運転される。
国鉄末期、名古屋地区の新快速用として投入された117系が普通列車として運用に就く。
JR東海では、JR東日本と同様、列車発着ホームを「○番線」と案内していた。
JR西日本では「○番のりば」と案内しており、
車掌の他社乗り入れがない限り、東海道本線(在来線)での「○番線」との案内は、
JR東海の列車のの米原が最西端となる。
215F クハ116-202[海カキ S15] 2007.01.04 大垣
2007.01.04 3447M 新快速 米原10:53→11:34大津 | |||||||||||
←姫路 | |||||||||||
1 クハ222-2091 神ホシ |
2 モハ223-2079 神ホシ |
3 サハ223-2205 神ホシ |
4 サハ223-2204 神ホシ |
5 モハ223-2180 神ホシ |
6 サハ223-2203 神ホシ |
7 サハ223-2202 神ホシ |
8 クモハ223-2091 神ホシ |
9 クハ222-2088 神ホシ |
10 モハ223-2176 神ホシ |
11 サハ223-2195 神ホシ |
12 クモハ223-2088 神ホシ |
4両で米原に到着した近江塩津始発の新快速(右)は、ここから前に8両を増結、12両で姫路に向かう。
この日の3447Mは、2006年に投入されたW39編成(8両)と、
2005年に投入されたV54編成(4両)の併結という、新しい車両での運転であった。
3447M クモハ223-2091[神ホシ V54](右) 2007.01.04 米原
草津から神戸よりは複々線区間。その途中に位置する大津では、デイタイムは1時間当たり8本もの列車が発着する。
2007.01.04 大津
2007.01.04 765T 快速 大津12:00→12:04山科 | |||||||||||
←網干 | |||||||||||
1 クハ221-51 神ホシ |
2 サハ220-43 神ホシ |
3 モハ220-43 神ホシ |
4 サハ220-42 神ホシ |
5 モハ220-42 神ホシ |
6 サハ221-51 神ホシ |
7 モハ221-51 神ホシ |
8 クモハ221-51 神ホシ |
9 クハ221-74 神ホシ |
10 サハ221-74 神ホシ |
11 モハ221-74 神ホシ |
12 クモハ221-74 神ホシ |
223系の登場以降、脇役に回った感の強い221系。
765T 快速 クモハ221-74[神ホシ C14] 2007.01.04 山科
湖西線の起点・山科。京阪電気鉄道・京阪山科駅はすぐ駅前にあり乗り換え客が多い。
2007.01.04 山科
2007.01.04 2828M 山科12:32→13:14近江舞子 | |||
←近江舞子 | |||
4 |
3 |
2 |
1 |
湖西線では体質改善工事を受けた113系がいまなお活躍中。
2828M クハ111-7760[京キト L8] 2007.01.04 堅田
クハ111-7760の車内。体質改善の一環として転換クロスシート化改造を受けている。 2007.01.04 堅田
2007.01.04 3454M 新快速 近江舞子13:16→13:34近江今津 | |||||||
←近江今津 | |||||||
8 クモハ223-3023 神ホシ |
7 サハ223-2050 神ホシ |
6 モハ222-3032 神ホシ |
5 クハ222-2023 神ホシ |
4 クモハ223-2045 神ホシ |
3 サハ223-2107 神ホシ |
2 モハ223-2142 神ホシ |
1 クハ222-2045 神ホシ |
8両で近江今津まで走った後、前4両は列車番号を変えて敦賀へ向かう。
クハ222-2023とクモハ223-2045の連結部付近で。 2007.01.04
2007.01.04 3154M 新快速 近江今津13:45→14:03近江塩津 | |||
←敦賀 | |||
4 クモハ223-3023 神ホシ |
3 サハ223-2050 神ホシ |
2 モハ222-3032 神ホシ |
1 クハ222-2023 神ホシ |
2006年10月21日、敦賀までの直流化工事が完成し、
北陸本線と湖西線の合流点・近江塩津駅には頻繁に223系が現れるようになった。
3154Mの近江塩津到着前には、「近江塩津を超えるとICOCAが使用できないこと」、
「大都市近郊区間の大回り乗車中の方はここで米原方面に乗り換えること」を伝える車内放送があった。
2007.01.04 近江塩津
和食処か蕎麦屋かと見紛うような近江塩津駅舎。
2007.01.04 近江塩津
近江塩津は大阪近郊区間・ICOCAエリアの北限。
地下道にICOCA簡易改札機が設置されていた。
2007.01.04 近江塩津
2007.01.04 3181M 新快速 近江塩津14:39→15:01近江今津 | |||
←近江今津 | |||
1 クハ222-2023 神ホシ |
2 モハ222-3032 神ホシ |
3 サハ223-2050 神ホシ |
4 クモハ223-3023 神ホシ |
3181Mとして近江今津に到着後、前方に4両を増結、3481Mとして網干をめざす。
2007.01.04 近江今津
2007.01.04 3481M 新快速 近江今津15:10→15:58京都 | |||||||
←網干 | |||||||
1 クハ222-2086 神ホシ |
2 モハ223-2174 神ホシ |
3 サハ223-2193 神ホシ |
4 クモハ223-2086 神ホシ |
5 クハ222-2023 神ホシ |
6 モハ223-3032 神ホシ |
7 サハ223-2050 神ホシ |
8 クモハ223-3023 神ホシ |
京都に到着した3481M。
3481M 新快速 クハ222-2086[神ホシ V52] 2007.01.04 京都
中央改札付近。 2007.01.04 京都
「JR 京都 Kyoto Station」 と 「駅」の文字がない。
2007.01.04 京都
2007.01.04 3493M 新快速 京都17:29→17:58大阪 | |||||||||||
←姫路 | |||||||||||
1 クハ222-1011 神ホシ |
2 モハ223-1018 神ホシ |
3 サハ223-1032 神ホシ |
4 サハ223-1031 神ホシ |
5 モハ223-1017 神ホシ |
6 サハ223-1030 神ホシ |
7 サハ223-1029 神ホシ |
8 クモハ223-1011 神ホシ |
9 クハ222-2047 神ホシ |
10 モハ223-2144 神ホシ |
11 サハ223-2112 神ホシ |
12 クモハ223-2047 神ホシ |
運転士が交代。このあと下車した運転士は列車が走り去るまでホームで列車を見送った。
3493M 新快速 クハ222-1011[神ホシ W7] 2007.01.04 大阪
2007.01.04 1607 大阪18:12→18:17西九条 | |||||||
←天王寺 | |||||||
1 クハ200-68 大モリ |
2 モハ200-173 大モリ |
3 モハ201-173 大モリ |
4 クハ201-68 大モリ |
5 クハ200-78 大モリ |
6 モハ200-172 大モリ |
7 モハ201-172 大モリ |
8 クハ201-78 大モリ |
大阪駅・大阪環状線ホーム(1・2番線)。
2007.01.04 大阪
東海道本線(JR京都線・JR神戸線)運用から大阪環状線に転入した201系。
1607 クハ201-78[大モリ 210] 2007.01.04 西九条
2007.01.04 721 西九条18:21→18:28桜島 | |||||||
←桜島 | |||||||
1 クハ200-61 大モリ |
2 モハ200-143 大モリ |
3 モハ201-143 大モリ |
4 サハ201-85 大モリ |
5 サハ201-69 大モリ |
6 モハ200-142 大モリ |
7 モハ201-142 大モリ |
8 クハ201-61 大モリ |
桜島線は大阪環状線の両方向から階段を昇降せずに乗り換えができる。
もっぱら「JRゆめ咲線」という愛称名で案内され、「桜島線」という名称を旅客案内で見聞きすることはない。
721 クハ201-61[大モリ] 2007.01.04 西九条
桜島駅舎。線路は行き止まりだが、駅舎からホームまでは階段・エスカレーターを昇降しなければならない構造。
2007.01.04 桜島
2007.01.04 730 桜島18:50→18:57西九条 | |||||||
←西九条 | |||||||
8 クハ103-797 大モリ |
7 モハ103-594 大モリ |
6 モハ102-660 大モリ |
5 クハ103-256 大モリ |
4 クハ103-255 大モリ |
3 モハ103-781 大モリ |
2 モハ102-2038 大モリ |
1 クハ103-240 大モリ |
前面・側面ともユニバーサル・スタジオ・ジャパンのラッピングが施された103系。
車内はごく普通の仕様。
730 クハ103-797[大モリ] 2007.01.04 西九条
高架の西九条駅。阪神電気鉄道・西九条駅はさらに高いところに設置されている。
2007.01.04 西九条
2007.01.04 2454Y 西九条19:14→19:27天王寺 | |||||||
←天王寺 | |||||||
1 クハ103-874 大モリ |
2 モハ102-2025 大モリ |
3 モハ103-768 大モリ |
4 サハ103-404 大モリ |
5 サハ103-409 大モリ |
6 モハ102-2024 大モリ |
7 モハ103-767 大モリ |
8 クハ103-827 大モリ |
天王寺到着後は関西本線に乗り入れ、加茂までの区間快速となる。
2454Y クハ103-827[大モリ 28] 2007.01.04 天王寺
天王寺駅中央コンコース。2007.01.04 天王寺
阪和線には103系が多く使用されている。 2007.01.04 天王寺
2007.01.04 2661 天王寺20:08→20:22京橋 | |||||||
←大阪 | |||||||
1 クハ200-94 大モリ |
2 モハ200-200 大モリ |
3 モハ201-200 大モリ |
4 サハ201-84 大モリ |
5 サハ201-76 大モリ |
6 モハ200-199 大モリ |
7 モハ201-199 大モリ |
8 クハ201-94 大モリ |
大阪環状線は環状運転だけでなく、途中駅始発・終着や、他線への乗り入れ列車も多く、
運行形態はバラエティに富む。この2661は大阪止まり。
2661 クハ201-94[大モリ 226] 2007.01.04 天王寺
夜間のせいか、少々人影が寂しい京橋駅のホーム。
2007.01.04 京橋
2007.01.04 4193M 関空快速 京橋21:26→21:32大阪 | |||||||
←大阪 | |||||||
1 クハ222-6 大ヒネ |
2 サハ223-12 大ヒネ |
3 モハ223-6 大ヒネ |
4 サハ223-106 大ヒネ |
5 クモハ223-6 大ヒネ |
6 クハ222-104 大ヒネ |
7 サハ223-11 大ヒネ |
8 クモハ223-104 大ヒネ |
京橋始発・関西空港行の「関空快速」。後ろ3両は日根野どまり。
2007.01.04 大阪
2007.01.04 1700E 大阪21:37→21:58天王寺 | |||||||
←天王寺 | |||||||
8 クハ103-111 大モリ |
7 モハ103-490 大モリ |
6 モハ102-646 大モリ |
5 サハ103-401 大モリ |
4 サハ103-402 大モリ |
3 モハ103-491 大モリ |
2 モハ102-647 大モリ |
1 クハ103-533 大モリ |
2007.01.04 2716 天王寺22:00→22:23大阪 | |||||||
←天王寺 | |||||||
8 クハ103-111 大モリ |
7 モハ103-490 大モリ |
6 モハ102-646 大モリ |
5 サハ103-401 大モリ |
4 サハ103-402 大モリ |
3 モハ103-491 大モリ |
2 モハ102-647 大モリ |
1 クハ103-533 大モリ |
桜島線から大阪環状線に直通の1700Eは、天王寺で列車番号を2716に変え京橋をめざす。
新今宮では快速に道を譲るため4分ほど停車。
2716 クハ103-533[大モリ 11] 2007.01.04 新今宮
22時をすぎた大阪駅改札では、大きな混雑は見られない。
2007.01.04 大阪
駅ビル・アクティ大阪がそびえる大阪駅中央口。
2007.01.04 大阪
2008.01.03 1117B 大阪 7:59→ 9:00新三田 | ||||||
←新三田 | ||||||
1 クモハ320-37 神ホシ |
2 モハ321-74 神ホシ |
3 サハ321-37 神ホシ |
4 モハ320-74 神ホシ |
5 モハ321-73 神ホシ |
6 モハ320-73 神ホシ |
7 クモハ321-37 神ホシ |
東海道線グループ走破の旅・約1年ぶり再開は大阪駅から。新駅ビル建設工事の進む中央北口は仮設状態。
2008.01.03 7:47 大阪
京都発新三田行の1117B(左)は321系。川西池田で5427M・快速と3011M・特急「北近畿1号」に先を譲る。
1117B クモハ321-37[神ホシ D37] 2008.01.03 8:28 川西池田
2008.01.03 5431M 快速 新三田 9:18→ 9:42篠山口 | ||||||
←篠山口 | ||||||
1 クハ206-2011 神ホシ |
2 サハ207-2011 神ホシ |
3 クモハ207-2011 神ホシ |
4 クハ206-1009 神ホシ |
5 モハ207-1018 神ホシ |
6 サハ207-1109 神ホシ |
7 クモハ207-1009 神ホシ |
大阪方面からの列車の多くがこの新三田駅で折り返す。
駅前にはウッディタウンなどの住宅地と結ぶバスの、比較的大きな発着場が設けられている。
2008.01.03 9:02 新三田
篠山口に到着した木津始発の5431M。
5431M 快速 クモハ207-1009[神ホシ T9] 2008.01.03 9:43 篠山口
2008.01.03 2537M 篠山口10:32→11:33福知山 | ||||||
←福知山 | ||||||
クモハ112-3805 福フチ |
クモハ113-3815 福フチ |
「JR宝塚線」の愛称がつけられた区間も篠山口で終わり。ここから福知山寄りは愛称はなく、福知山線としか呼ばれない。
2008.01.03 9:52 篠山口
何とも形容しがたい姿に先頭車化改造されたクモハ113-3815。
福知山線・篠山口−福知山間は2連のワンマン列車が走る。
2537M クモハ113-3815[福フチ N3] 2008.01.03 10:27 福知山
2008.01.03 2532M 福知山12:26→13:24篠山口 | ||||||
←篠山口 | ||||||
クモハ113-3813 福フチ |
クモハ112-3813 福フチ |
2005年に高架化された福知山駅。北近畿タンゴ鉄道(KTR)のロゴも記されているが、
同鉄道は高架化工事の途上にあり、別駅舎で営業している。
2008.01.03 11:40 福知山
福知山駅改札。自動化は行われていない。
2008.01.03 11:38 福知山
クモハ113より一足早く先頭車改造されたクモハ112は"まともな"顔。
2532M クモハ112-3813[福フチ N8] 2008.01.03 13:28 篠山口
2008.01.03 2756M 丹波路快速 篠山口13:33→14:38大阪 | |||
←大阪 | |||
4 クモハ221-75 神ホシ |
3 サハ221-75 神ホシ |
2 モハ221-75 神ホシ |
1 クハ221-75 神ホシ |
大阪に到着した2756M。4連の車内は込み合っていた。
2756M クハ221-75[神ホシ C15] 2008.01.03 14:47 大阪
2008.01.03 3263M 新快速「湖西レジャー号」 大阪15:30→15:54神戸 | |||||||
←網干 | |||||||
1 クハ222-2065 神ホシ |
2 モハ223-2158 神ホシ |
3 サハ223-2153 神ホシ |
4 クモハ223-2065 神ホシ |
5 クハ222-2098 神ホシ |
6 モハ223-2189 神ホシ |
7 サハ223-2212 神ホシ |
8 クモハ223-2098 神ホシ |
東海道本線の終点・神戸に着いた3263M。「湖西レジャー号」の愛称は、少なくとも大阪−神戸間では案内されなかった。
3263M 新快速「湖西レジャー号」 クモハ223-3098[神ホシ V61] 2008.01.03 15:55 神戸
神戸駅にある東海道本線の終点・山陽本線の起点を示すポスト。
2大幹線の結節点であるが、ここを始発・終着とする列車はほとんどなく、実質的には中間駅。
2008.01.03 15:56 神戸
2008.01.04 3418M 新快速 神戸 7:49→ 9:44米原 | |||||||||||
←長浜 | |||||||||||
12 クモハ223-3031 神ホシ |
11 サハ223-2067 神ホシ |
10 サハ223-2068 神ホシ |
9 モハ222-2013 神ホシ |
8 サハ223-2069 神ホシ |
7 サハ223-2070 神ホシ |
6 モハ223-2013 神ホシ |
5 クハ222-2031 神ホシ |
4 クモハ223-2076 神ホシ |
3 サハ223-2173 神ホシ |
2 モハ223-2166 神ホシ |
1 クハ222-2076 神ホシ |
この日は東海道本線の終点・神戸から、起点・東京まで走破。
夜明け前、風格ある神戸駅は人影まばら。
2008.01.04 6:14 神戸
神戸からの新快速・長浜行。米原で後ろ4両を切り離す。残された4両は普通列車・近江今津行となる。
3418M クハ222-2076[神ホシ V46] 2008.01.04 9:45 米原
2008.01.04 206F 米原10:12→10:45大垣 | |||
←大垣 | |||
4 クハ117-106 海カキ |
3 モハ117-46 海カキ |
2 モハ116-46 海カキ |
1 クハ116-23 海カキ |
113系・115系が営業から退いたあと、JR東海所属でもっとも若い形式番号の電車はこの117系となった。
2扉車であるため、浜松−豊橋、大垣−米原など名古屋から離れた地域での運用が多いようだ。
[S6]という編成番号が3か所も表示されている…。
206F クハ116-23[海カキ S6] 2008.01.04 10:11 米原
2008.01.04 2526F 快速 大垣10:55→12:17豊橋 | |||||
←豊橋 | |||||
6 クモハ313-5006 海カキ |
5 サハ313-5306 海カキ |
4 モハ313-5006 海カキ |
3 サハ313-5006 海カキ |
2 モハ313-5306 海カキ |
1 クハ312-5006 海カキ |
名古屋を通り抜ける列車には313系の使用が目立った。
右の5000番台車はおもに快速系統に充当される全転換クロスシート車。
豊橋到着後は折り返し、大垣行・新快速となる。
2526F 快速 クハ312-5006[海カキ Y106](右) 2008.01.04 12:19 豊橋
2008.01.04 948M 豊橋12:27→13:00浜松 | |||
←浜松 | |||
4 クモハ311-15 海カキ |
3 モハ310-15 海カキ |
2 サハ311-15 海カキ |
1 クハ310-15 海カキ |
313系の登場で脇役に回った感のある311系。
948M クハ310-15[海カキ G15] 2008.01.04 13:01 浜松
2008.01.04 13:04 浜松
浜松駅・在来線改札口。2008年3月1日から静岡地区で使えるようになるTOICAをPRするポスターが見られた。
2008.01.04 13:06 浜松
2008.01.04 784M 浜松13:34→14:17島田 | ||
←興津 | ||
3 クモハ313-2516 静シス |
2 モハ313-2516 静シス |
1 クハ312-2325 静シス |
113系・115系に代わって静岡地区の主力となった313系。名古屋地区の313系とは異なりほとんどがロングシート車。
784M クハ312-2325[静シス T16] 2008.01.04 13:24 浜松
2008.01.04 442M 島田14:27→16:10熱海 | ||
←熱海 | ||
3 クモハ313-2517 静シス |
2 モハ313-2517 静シス |
1 クハ312-2326 静シス |
橋上駅・ホーム上屋工事中の島田駅に到着する、折り返し熱海行となる313系3連。
東海道本線の静岡県内を乗り換えなしで通り抜けることができる列車はほとんどない。
上り方面は島田で乗り換えると座席を確保できる可能性が高そうだ。
この列車も島田では座席に余裕があったが、静岡付近から込み出し、熱海には立ち客多数のまま到着した。
783M クハ312-2326[静シス T17] 2008.01.04 14:22 島田
熱海に到着した442M。浜松行となって折り返す。
10連の東京始発の列車からの乗り換え客で、3連の車内はすぐ一杯になった。
442M クモハ313-2517[静シス T17] 2008.01.04 16:12 熱海
2008.01.04 530M 伊東18:40→21:00東京 | ||||||||||||||
←東京 | ||||||||||||||
15 クハE231-8046 横コツ |
14 サハE231-3046 横コツ |
13 モハE231-1087 横コツ |
12 モハE230-1087 横コツ |
11 クハE230-6046 横コツ |
10 クハE231-8515 横コツ |
9 モハE231-3515 横コツ |
8 モハE230-1515 横コツ |
7 サハE231-1059 横コツ |
6 サハE231-1060 横コツ |
5 サロE231-1056 横コツ |
4 サロE230-1056 横コツ |
3 モハE231-1556 横コツ |
2 モハE230-3556 横コツ |
1 クハE230-8056 横コツ |
国府津から | 国府津から | 国府津から | 国府津から | 国府津から |
伊東からの530M。国府津から増結した15連で東京に到着。
530M クハE231-8046[横コツ S18] 2008.01.04 21:04 東京
東京駅丸の内南口。丸の内駅舎ドーム復元等の工事により周囲はフェンスが廻らされている。
2008.01.24 21:12 東京